おっさんの存在価値
世の中にはおっさんが溢れてる
『おじさん』でもなく『おじさま』でもなく、『おっさん』。
そこには気軽に接することができる雰囲気があって、身構える程の緊張も必要ない
でも何かいいよね!と思えるようなおっさんも確かにいる
長く営んでる店の店主にはこのタイプが多い気がする
口は悪いが世話焼きで情が厚い
自分自身がおっさんになって、これまで出会った『いい味出してる』おっさんには、何度となくホッコリさせられたことを思い返すと
誰かにそんなホッコリをプレゼントできるなら、それもおっさん冥利に尽きるなーと思う
もし『おっさん学』というものがあるのなら、まだまだ研鑽を積んで味わいを深めていきたいものだ
おっさんは、世の中の潤滑油になり得るのだ