おっさんのクイックアシストレンタルforWindows10
Windows10の最新バージョンでは標準機能で「クイックアシスト」が利用できます
Windows10の旧バージョン、またはWindows8以前で「リモートアシスタンス」と呼ばれていた機能と似ています
リモートアシスタンスを使うためには準備を含めて接続前にいくつかの操作が必要でしたが、クイックアシストでは操作が簡略化され、より使いやすくなっています
おっさんがレンタル依頼者からのアシスト要求を受ける際には、依頼者側はWindowsの「スタート」メニューから「Windowsアクセサリ」を選択し「クイックアシスト」を起動します

クイックアシストが起動すると、Microsoftアカウントにログイン済の状態であれば次の画面が表示されます

支援を受ける側は、画面中央のアシスタントからのコード欄に
おっさんから知らされたセキュリティコード(6桁の数字)を入力し、「画面の共有」ボタンをクリックします
もしこの画面が表示されない場合は、その前にMicrosoftアカウントへのサインインが必要です

サインイン画面にメールアドレスか電話番号かSkypeIDを入力して「次へ」クリック、その後のガイダンスに従ってサインインします
クイックアシストの支援を受ける操作のあと、しばらくすると画面を共有する許可を求められるので「許可」をクリックします

その後、画面が共有され、依頼主のパソコンの画面がおっさんのパソコンでも見えるようになります
このように、お互いの操作の上で進めるため、勝手に画面を見られたりする心配はありません
画面の共有を終了したあとに再び共有したい場合は、最初から操作が必要となります