おっさんの第二の故郷は我孫子
今回はアド街で我孫子にスポットがあたった
今のおっさんの実家は我孫子で母兄姉は今も我孫子に住んでいる
高1の時におっさんは我孫子に移り住み、20代前半まで多感な時期を過ごした、言わば第二の故郷だ
住んでいたけど知らなかったことも多く放映されていた
文豪が多く住んでいたことは知らなかったが、筆を走らせたく土地なのかもしれない
確かにおっさんが16歳で初めて我孫子を訪れた日の朝、窓開けた時の自然の草の香りが印象的だった
おっさんが詩的な感じになるとしたら、我孫子の文豪たちが知らずうちに影響してるのかもしれない
自称詩人なので、近々詩集でも電子出版しようかと考えている(笑
若い頃に、惚れたバスガイドさんを想って日々綴った短歌が、メモ帳にぎっしり残っている
メモ帳と言ってもWindowsのそれではない、ポケットサイズの、当時コンビニで買ったB6サイズノートを半分に裁断した手作りメモ帳だ
話しが逸れたが、今でこそノートに手書きすることは少なくなったが文章を書くのは嫌いじゃない
今もiPhoneのメモ機能でこの記事を書いている
おっさんは字が汚くて後で自分でも何を書いたか判別出来ない事が多いから、綺麗に文章が記録出来るのは気持ちがいいものだ
クラウドに同期してるから無くして消える心配もない
我孫子に住んでいた十代の頃は、携帯はおろかポケベルさえ無かったのだから、カフェでの過ごし方が劇的に変わったと思う