おっさんのカフェバー探索
とある下町にOpenしたばかりのカフェバーのオーナーから、おっさん目線で店内を見てコメントが欲しい、とのご依頼。
ちょうどターゲットにしたい客層の世代で、私が呑み好きだというプロフィールを見たようだ
喧騒の中に立つビルの一室で、店内に入ると静かな耳触りの良い音楽が流れていた
まだ開店前の時間だったのでオーナーの方しか居ない
アジアンテイストの飾り付けだが、どことなく和風でもあって落ち着く雰囲気だ
客としてもし店に来たなら感じるであろう感想を思いつくままに、1杯ハイボールをご馳走になりながらアレコレ話しをした
私だったら、こうであったら嬉しい、ということも伝えていくうちに、次第にアイデアも出てくるのはハイボールのお陰なのか
まだ明るいうちに終わったレンタルの後に、繁盛してくれたないいなと思いながら帰路についた
たまにはそのバーに飲みに行ってもいいかもしれない
これも何かの縁だ