おっさんとMCTオイルとグラスフェッドギーと珈琲
ある番組で長嶋一茂さんが、毎朝バター珈琲を朝食代わりにしてると話していた
おっさんも、毎朝ではないが休日は同じだ
一茂さんの珈琲は石原良純さんに勧められて気に入っているという『1杯あたり3000円』相当の高級豆をペーパードリップしているという
おっさんはそこまで舌が肥えてないのでジョージ・クルーニー氏がCMしているネスプレッソ珈琲だ
キャンペーンなどで安く珈琲カプセルを購入すると1杯あたり約40円、多い時は1日に何杯も珈琲を飲むおっさんにはありがたい
ネスプレッソは基本的にはエスプレッソマシンだが、おっさんが使用しているマシンの抽出量は2種類、ルンゴ110mlとエスプレッソ40ml
本来はそれぞれの抽出量に合った珈琲カプセルをセットするのだが、おっさんはアバウトなのでこだわない
バター珈琲を作る時は最初にバターとMCTオイルを先にカップに入れ、適当にカプセルを選び、ルンゴで110ml抽出したあとにハンディクリーマーでバターを撹拌して、更にエスプレッソ40mlを抽出してトータル150mlにする
ペーパードリップに比べるとエスプレッソマシンはお湯を沸かす手前が無いので実に手軽だ
しかも美味しい
一茂さんほどではないかもしれないが、朝食代わりのバター珈琲は1日を気持ち良くスタートさせてくれる
余談だが、
一茂さんが番組で見せていたグラスフェッドギーの瓶は、おっさんと同じ銘柄だった
この瓶のサイズ感が丁度よいので、空き瓶はジンを入れて冷凍庫行きとなる
そう、オリーブを沈めたマティーニグラスに注ぐジンはキンキンに冷やしておくと旨いジンがすぐ飲めるわけだ